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20141220(土)朝 歌舞伎町交番前からのSOS
- 2014/12/20
- 被害現場からのSOS件数
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20141220(土曜)
午前9時ころの電話(計3回)
8:54~(7分)、
9:12~(6分)、
9:32~(27秒)
電話対応結果
いわく
被害者2名
・歌舞伎町交番にいる。
・店員もついてきている。
・対応してほしい。
・90分?5000円といわれた。
・3時間ぐらいいた。
・退店時30万円を請求された。
・店の女の子の飲み物は1杯9000円といわれた。
・2~3万円なら払うと伝えても、店は受け取らない。
・話が違うので交番にきたが。。。
交番の対応
・民事不介入といわれた。
・このまま帰ったら無銭飲食になるといわれた。
・助けてほしい。。
・一緒にいた別の友人はいつのまにかいなくなっている(逃げたのかもしれない)
青島
・今行くことはできない。
・とにかく無事に帰宅することが一番。
・店員は今決着つけることに必死。
・よくある値下げの話はひとり15万円ぐらいの請求が最終的には2~3万円で落ち着く例(←だったら最初からこの料金で商売すればいいのにという話もあるが》
・交番の警察官が助けを求めに来た被害者に「払わずに帰れば無銭飲食になる」などというのは、結果的にぼったくり店舗側の言い分を助けることになって、中立的な対応といえない。
・110番してください。これは事情を説明のうえ、詐欺、脅迫だといってください。怖くてたまらない助けてくださいと(←110番によって対応の変化を期待するというのもありますが、むしろ、110番をしておくことでその通話履歴がのこれば、あとで何かの証拠になる可能性があるため)
・警察に仲介を頼むこと(ダメ元)
2度めの電話
いわく
・110番しましたがダメでした。
・警察は一切とりあわない。
・店員からは、
「弁護士をつけるなら、請求に入れていなかったタックス分も含めてさらに30万円を上乗せする」といわれた。(←意味不明。根拠不明)
「弁護士費用は20万円以上かかるし、今払え」
といわれた。
・ひとり6万円の請求までおちてきた。
・連絡先を教えていいか。教えろといわれている。
・一緒にいた友人は戻ってきた。別の場所で別の店員と話をさせられていたみたいです。
青島
・弁護士がつくなら、請求額がさらに上乗せという話は、相手の言い分がおかしい(請求に根拠がない)ことを裏付ける話。
・連絡先を教えるのはなるべく避けたい。
・が、裁判をしてくださいといって帰る以上、何の連絡先も告げないまま帰宅するのも難しい。
・改めてダメ元で警察に連絡の仲介先(中継)になってくださいと頼んでください(ダメといわれたとのこと)
・相手は今決着をつけることに必至です。
・今日お金がとれなければ、相手も裁判まで起こして払わせようとするのは現実的でない。
・裁判をおこしてこない可能性のほうが高い。裁判をおこされた場合は、そのなかで解決すればよい。
・連絡先を伝えるのであれば、教えるだけではなく、相手の連絡先もしっかり聞いてください。相手の店舗名、住所、会社名、代表者名、店員名、電話番号、FAX番号をすべて聞いてください。
3度めの電話
・一緒にいる友人は、6万払って終わりにしようといっている。
・一緒の友人と電話をかわりますのでかわってください。
青島
・すみませんそれはできません。(←現場にいる何人もと立て続けに会話をしても話が混乱するだけでなんにもならないことが経験上身にしみております。申し訳ないのですがこういう冷たい対応です。決断できる、判断能力の残っている誰か(要は電話をくださっているその方)ひとりと対話してそれで伝わらなければもうどうしようもない面があるものです。ごめんなさい)
電話やりとりは以上。
ご連絡いただいた方のその後は、現時点では不明です。
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