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20141210 新宿東口交番からのSOS
- 2014/12/10
- 被害現場からのSOS件数
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20141210（水）午前９：４５ころ電話あり。１０分ほど会話。
被害者男性２名
・昨晩キャッチにつれられて入店。
・飲み放題といわれた。
・対店時、ふたりで２０万円の請求。
・話が違うと抗議。
・店側は、料金表は張り紙にはってあると言いはる。
・新宿東口交番まで避難。店員ついてくる。警察は民事といって対応しない。
・自分が納得できる金額を払って終わりにしたいが、店側が応じない。とにかく払えと。
・それなら連絡先を交換して、料金については後日裁判にしてくださいというも、店側は応じない。とにかく今払えと。
・弁護士がここにきて話をまとめてほしい。
青島回答
・今はいけない。
・弁護士費用の問題もある。
・納得しうる金額を提示して、お金も示して、これなら払うと。
・それを店側が受け取らないのであれば、仕方がないので話し合いは打ち切って帰ってください。
・連絡先は教えないのが原則。できれば交番が連絡の仲介になってくれるとよいが、基本的には期待できない。少なくとも連絡先交換の場面に警察に関与してもらう。
・事後的に連絡（脅迫など）があったら、改めて警察、弁護士に相談する。
午前１０：１０ころ再度電話あり。
・３万円払って今日のところは終わった。
・双方の連絡先を交換した。
・今後どうなる？
・店側が弁護士がついているといっている。
青島
・これで相手からの連絡がとまればそれでおわり。
・再度、残金？払え等の請求がきたら、警察、弁護士に再度相談。
・９８パーセント、裁判はしてこない。してくれば堂々と対応すればよい。
以上、御本人の承諾のもと、記しておく。
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弁護士の紹介
青島克行（→プロフィール）
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静岡県静岡市出身
昭和５０年９月１７日生
弁護士（東京弁護士会、登録番号31776）
保育士（東京都）
宅地建物取引主任者（東京都）
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