告知|新宿歌舞伎町ぼったくり被害者の会を結成します
ぼったくり被害者様からのご報告
先日ぼったくり被害報告をいただいた被害者様からこんなメールをいただきました。
青島様
おはようございます。
歌舞伎町のぼったくり店で30万円を請求され、10万円をその場で支払い、
残りの20万円を支払うという念書を書かされ連絡先を交換し、その相談をしたものです。無視をするのが一番良いということでしたので
相手の電話を着信拒否にして1週間様子を見ていました。
今日で1週間、何もなかったので安心しています。真摯に話を聞いてくれて本当に有難うございます。
心が折れていた時の青島様のお言葉は本当に助かりました。あれからぼったくり被害のブログを読ませていただいたのですが
相変わらずひどいですね。被害にあわれた方に心から同情します。きっとたくさんの被害者が泣き寝入りしている現状だと
思うのですが「ぼったくり被害者の会」のようなものを結成して
何か活動をする、というようなことは現実的にこういった犯罪被害を減らす上で
いい影響はあるでしょうか?
ふと思いついたことなのですが一言意見を聞かせていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
(2014/01/29青島宛メール)
自分の被害をより良い世の中に活かしたいというこの彼の思い。
形にしなければと思いました。
そこで本日。
「新宿歌舞伎町ぼったくり被害者の会」を結成することといたします。
新宿歌舞伎町ぼったくり被害者の会の目的
当座のところは、
・加害者の追及
・ぼったくり店の撲滅
・警察の対応の改善
この三点を目標に活動していきたいと思います。
オセロのクロをシロにひっくり返すがごとく、
最終的には歌舞伎町の地図からぼったくり店舗をなくしたいということですね。
新宿歌舞伎町ぼったくり被害者の会員資格
会員資格はシンプルです。
・ぼったくり被害に遭ったことのある方(歌舞伎町以外もOK)
・ぼったくり被害について関心のある方
年齢性別職業そのほかの事情は一切問いません。
とりあえずの会員は私(←私は被害者ではない)と上記の彼です。
上記該当される方は誰でも大歓迎です。
参加希望の方は本サイト経由でご連絡いただければと思います。→問合せフォームはこちら
新宿歌舞伎町ぼったくり被害者の会の活動
今後の活動については、
・私がこのサイトを運営し続けること
・会員各自が情報を共有しあうこと
・被害報告会、勉強会を開催すること
そのほか私の思いつきと皆さまからのご意見ご要望を容れながらすすめていきます。
新宿歌舞伎町では、毎晩、被害者とぼったくり店の店員のグループが次々と交番前にやってくる光景がみられます。
彼らは交番のお巡りさんを間にしばらく話をした後、またどこかに立ち去っていきます(そして被害者は観念して不当な金額を支払わされる。。)。
皆さんもぜひ一度、夜間に交番前(歌舞伎町交番か新宿駅東口交番)を見にいってみてください。
そんな場面を必ず目にすることができます。
こんなことが何十年も続いているのはおかしい。
こんなことがこの先も続いていくのはおかしい。
状況の改善は必ずできると思っております。
私も法的手段、ぼったくりに屈しない形で経済的に見合う解決方法については知恵を絞りますので、どうか皆さまからも情報提供いただければ幸いでございます。
どうぞよろしくお願いします。
コメント
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初めまして私も歌舞伎町でぼったくり被害にあい、1円も払わずに帰宅しましたが裁判を起こされています。
まだ裁判が本格的に始まっていませんが前例があまりないだけにどうゆうながれになるか予想はできませんがこちらのサイトの情報も参考にさせて頂きながら頑張りたいとおもいます。
裁判所、原告(店側)から届いた書面(訴状、準備書面、甲号証)などお送りいただければ、できる限度での助言はいたします。
なるべく楽しみながら、がんばってください!
歌舞伎町店ではないです。すみません。
本日3月14日に吉祥寺駅近くのガールズバーで飲んだものです。二人でセットで1時間三千円✕2名、1時間延長して、会計は43200円でした。
歌舞伎町に比べるとかわいいレベル感ですが、なかなか納得感ないです。一緒にいた先輩が私と店長とのやりとりを動画におさめていただいてましたが、まあ納得いかないレベルでした。脅迫まがいだとは思うものの、なかなか難しいでしょうか。泣き寝入りするしかないでしょうか。
災難でした。
法的云々を離れた見方をすると、2時間いてひとり約2万円なので、その程度のことで揉めるほうがおかしいという偏見もあって、警察も弁護士も相手にしてくれないということもあるかもしれないですね。
ここでの問題は、事前の説明がひとり一時間3000円(2時間であれば6000円)であり、それ以外の料金がかからないという説明だったのに、ひとり2時間で2万円を請求されたというように、事前の説明と明らかに違う会計内容であったかどうかということです。
女の子のドリンクをオーダーしたからそれが別料金なのは当然であるというような言い分を店がいっているのだとして、一般論としては、こういうキャバクラもガールズバーもそのような料金システムではあるので、店の言い分も一理あったりもします。
が、それはそれとして、本件では本当にひとり一時間3000円で「それ以外の料金は一切かからない」という説明を店側が事前にしていたということであれば、上記のような言い分を店が言うことはおかしいということになります。
多くの店は、このようなトラブル自体を敬遠するのが普通なので、このようなトラブルが多発している店は、店のほうに問題があることが確実です。このお店がどこまでそのようなトラブルを日々発生させているかどうかの情報がほかにもあれば、このお店の悪質さの裏付けさになりますが、一個人がそのような情報をとることはなかなかに難しい(ネットで口コミ等いろいろ調べてみてください)。
言った言わないの水掛け論で、最後は客があきらめて払うという手口を常習的に繰り返すおかしな店は、都会の繁華街では一定数存在していて、ゼロにはなりません。
43,200円をすでに払ってしまったということであれば、現実問題、それを取り返すのは大変です(返せといって、すんなり返すわけがない)。
ただし、この店の請求内容が、あきらかに、事前の説明と違う請求を事後にしてきた、だまし討ちのようなものであった、それにどうしても納得できない、ということであれば、事の経緯を具体的に記した返金要求書面を作成して、通告する、本当に法的措置をとる、ということをやればよいのです。
(そこまでやる被害者は、基本的におりません。つまり、泣き寝入りするのも、究極的には、個人の判断ということになります)。
費用対効果にあわないことは確実ですので、私も、やるべきだ!!と言いづらいですが、泣き寝入りをしないということは、こういうことまでできるかどうかの決断を迫られるということです。
なかなかに難しい。
会計時の場面だけで決定的な判断ができるかどうかは微妙ではあるのですが、先輩が撮影した動画(会計票の写しや領収書もあれば)はぜひ見せていただければと存じます(どちらが嘘を言っているかのおおよその判断はできるでしょう。ただしこれで裁判に勝てるわけでもないのが面倒なところではある)。
納得できない請求は、私も悔しいです。
4月25日
マッチングアプリで知り合った。
女の子と息子が女の子の紹介された、
歌舞伎町のバーに行きました。
被害額は、
現金6万
PayPay10万
カード 17万
新宿警察署には電話にて連絡すみ、
PayPayとカード会社にも連絡すみ。
息子から聞くには、
女の子はグルではないと言っている様子。
何度か女の子二息子から連絡をいれたが
LINEがないため
28日二無料弁護士相談の結果
下記の内容をLINE
お店を決めたのもあなただし、お金についても嘘をついていると言っているが、実際に飲んでいるのはほとんどそっちじゃん。払ってる場面も実際に見てるんだから、こちらが言っている金額が嘘じゃないのもある程度わかっているはず。
それにも関わらず、こっちが金額を嘘ついていると言っているというそういう態度からあなた自身も店舗と共に詐欺や脅迫に加担しているんじゃないかと疑っちゃう。
だからこっちとしてはあなたからの返済や返答がない場合は法的な手続きを考えてます。
そうしたところ、
5月1日二返すと連絡
息子がどうやってわたすの?ト
問に返信は無い。
私としては、
お金を返して、
その女の子から謝罪が欲しい