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歌舞伎町ぼったくり被害|「ARIEL」と「ALTANA」のハシゴ被害事例
- 2015/4/17
- ぼったくり被害体験談
- コメント:13件
「ARIEL」と「ALTANA」をハシゴして連続で被害にあわれた方からのご報告です。
両店舗ともに何度も被害報告を受けている店舗です。
新宿歌舞伎町ぼったくり被害|「ARIEL」と「ALTANA」のハシゴ被害事例
歌舞伎町ぼったくり被害者様からのご報告
被害日時:2015年3月21日(土)夜20:00~。
被害者:2名
店舗情報:
1店目「ARIEL」 東京都新宿区歌舞伎町1-10-8台湾同郷協同組合ビル5F
2店目「ALTANA」 東京都新宿区歌舞伎町1-9-10K’sビル3F
この度、ご相談させて頂きたいのは歌舞伎町で友人とキャバクラへ行った際にいわゆるぼったくり被害に遭ってしまい、止む無くカード決済しましたが、決済を無効にしたくメールさせて頂いた次第です。
(青島所長の記事を読ませて頂き、記載されていた店舗が、今回被害に遭った店舗でしたので、何とか対処頂けるのでは。と思っております。)具体的な被害の詳細は、以下の通りです。
3月21日(土)20時頃友人と二人で、JR新宿駅東口より歌舞伎町へ向かう途中、キャッチの男性1人に声を掛けられ 以下の謳い文句で勧誘を受ける。
・謳い文句
60分1人6000円でご案内
女のコのドリンクは、最初の1杯目は無料(サービス)
2杯目からは、有料だが1000円から2000円程度
別に飲ませなくてもOK★お店「ARIEL」(アリエル)[東京都新宿区歌舞伎町1-10-8台湾同郷協同組合ビル5階]へ20時過ぎに案内された。
着席してすぐに店長らしき男性が、以下の内容を説明。
・説明内容
60分1人6000円
ウイスキーと焼酎が飲み放題
女のコのドリンクは最初の1杯目は無料(サービス)
2杯目以降は有料で1000円から。それから、キャバ嬢が各1名ずつ接客につき、1杯目としてワイングラスにごく少量注がれた赤ワインで乾杯。
私たちは、ウイスキーをロックでした。
程なくお代わりをねだられ、了承。
1杯目と同様にごく少量の赤ワインで2回目の乾杯。
次回以降、「お代わり頂きます。」とこちらの同意も得ず勝手にお代わりしていた。
キャバ嬢は2回転し、時間がきたので友人が会計したところ、16万前後の請求だったため、「高い!」と言ったところ友人が呼ばれ明細の説明があり、仕方なくカードで精算する旨を伝えると「手数料が30%掛かります。」と言われたが、現金を所持していないため、テーブルにて渋々カード決済し、20万弱(友人はカード決済の控えは所持しています。)を支払い、お店を後にしました。★「ARIEL」を後にし、途方に暮れていたところ2人組の若い男性のキャッチに声を掛けられ、今ぼったくられたと話したところ「安いところで飲みなおしましょう。」と持ち掛けられ、料金システムを聞くと以下の謳い文句でした。
・謳い文句
60分1人6000円でご案内
女のコのドリンクは、最初の1杯目は無料(サービス)
2杯目からは、有料だが1000円程度
別に飲ませなくてもOK★お店「ALTNA」(オルタナ)[東京都新宿区歌舞伎町1-9-10K’sビル3階]へ21時過ぎに案内された。
「ARIEL」同様キャバ嬢が各1人つき、ワインで乾杯。
私たちは、ウイスキーを飲んだ。
但し、店側から改めて料金システムの説明は無かった。
その後私は場内指名し、友人は2回転した。
ドリンクは、こちらの了承も得ずカクテルなどをオーダー。時間になり会計をお願いしたところ、17万くらいの請求だったため、酩酊状態の友人が「払えん。」と言ったところ、店長らしき男性が私を呼び、出口を塞ぐように立ち、他に2名の男性社員に囲まれ、明細(ドリンク1杯10000円が14杯程度の正の字などが記載)を見せられ、言葉使いは丁寧でしたが、威圧的に支払いを要求してきました。
仕方なくカードでの支払う旨を伝えると、店長らしき男性が「手数料が30%掛かります。」と電卓で計算し、228080円の切り上げで、228100円をカード決済しました。
その際、免許証のコピーを要求され、私が目的を聞くと「トラブル回避のため」と言われ、半ば強制的に免許証のコピーを取られてしまいました。
カード決済の控えは所持していますが、領収証は貰っていません。
言葉がありません。
被害客が悪いという声もよくききますが、そのような言葉は何の意味もないと思います。
警察、カード会社が対応しないケースの典型ですが、今後の推移を見守ります。
このようなカード利用については、カード会社がすぐにでも加盟店への支払停止、利用者に対する請求停止(引き落とし停止)のうえ、まずは加盟店側に対し、被害客からの苦情が多発していることについて(警察に被害申告があるように、カード会社にも被害申告が多数あがっているに決まっているのです。問題店のカード利用については)、報告させて、カード会社の責任で、支払を止めるということが絶対に必要だと考えております。
現状は、被害者側からどうせ決済されるからいいや、と思っているのかわかりませんが、加盟店には支払う、被害者に支払わせるというのがカード会社の対応ですね(被害届が受理される等の事情がない限り)。
ぼったくり店によって、カードシステムがいいように利用されておりますが、少なくとも、ある程度の被害報告がなされた加盟店の被害事例については、カード会社の責任において、加盟店への支払停止、被害者への請求中止をするべきだと私は考えております。
それだけでカンタンに被害は防げるものですし、もしカード会社が加盟店から訴えられるようなことがあっても、被害者と協調して、堂々と裁判を受けて立てばよいのです。それをしない限りは、裁判の負担、リスクをすべて被害者だけが負うことになりますので。
カード会社が被害客にいつもいう、店とお客さんで話をつけて下さい、引き落としを止めることは少しぐらいなら待ちますがという程度の(ぼったくり店にとってはぬるい、被害者にとってはきびしい)対応をするのではなくて。
もちろん被害者側にも努力は必要になります。
カード会社にどこまで細かく被害状況を説明できるのか、どこまでの対応を求めるのか。
被害者側にもカード会社に善処方をお願いするにあたって、説明の工夫だったり、交渉力だったり、理論武装というものがやはり必要ではあると思っております。
コメント
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歌舞伎町で頭文字【A】には十分な警戒が必要でありますマス!
簡単で見破り易いカラクリでヤッツケ客引が電話をし易いように、電話帳のメモリを上段に登録されるように店名の頭文字を【A】と設定されています!
もちろん【A】の頭文字で優良店もありますし、【A】以外にもヤッツケ店はあります!
自分も同様な被害に会いました。
1軒目はruchiru
2軒目はALTANA
というお店です。
1軒目はではワンセット201600円、二軒目も同じくワンセット175400円でした。
1軒目でぼったくられたあと程なくしてキャッチ【無料案内所と名乗っていた】に捕まり「さっきのお店高くなかった?自分が紹介する店にいったらお金を取り返せる」と言われ行くことを決意しました。
しかし、二軒目の店でも多額の支払いをするハメになってしまいました。
sho 様
ご報告ありがとうございます。
このたびは本当に災難でした。
客引きがお客さん思いの発言(ここはぼったくり店だから気を付けてね。歌舞伎町は最近こわいから詳しい人に聞いてからお店を選んだほうがいい。案内所もあぶないから。等々)をすると、思わず、あぁいい人と出会えてよかったぁ~なんて安心して案内を受けてしまったりするのですが、実はおもいっきりボッタクリ店に連れて行かれるというケースは本当に珍しくありません。
しかも2件連続の大当りで本当に気の毒です。
もしよろしければ、問合せフォーム経由での詳細なご報告をお願いします。
できる限りの助言と見解をお伝えします。
このたびは本当に災難でした。
深く深く同情するものです。
青島先生、皆様 始めまして、こんばんは。
ALTANAは、かなり悪質です。
店員ぼったくり逮捕の報道を聴き、義憤に駆られいろいろ検索したら、こちらにたどり着きました。
あまりに頭にきたのでにALTANAに電凸したら、「わからない」「私は知らない」「責任者は今出れない」などと
逃げの一点張り。「ぼったくりをしているという声が何件もあがってますよ?」というとガチャ切り。
しつこくリダイヤルし、「歌舞伎町もまともにやっている店の方がほとんどだ。そういう店の皆さんにも
おたくらみたいなぼったくりが結果的に迷惑をかけているのがわからないか?!」というと
「今営業中なのにこういう電話は迷惑だ!番号も登録したんで!」等と逆切れww
歌舞伎町も昔から負のイメージが付きまとい、それを払拭する為に、商店会は
それこそやくざの嫌がらせ等の嫌がらせなどと、正に「必死」で闘ってきた。
そういう人々の努力を無にする。ALTANAなどのぼったくり店を歌舞伎町から、
否、五輪に向け世界の方々をおもてなしする日本から、一掃するため
青島先生のこのサイトのような存在が必要です!
みんなで情報を共有し、ぼったくりを撲滅しましょう!
★★★★様
コメントありがとうございます!
どんな立場にあっても、時代の流れというものを意識しながら、よりよく生きていくしかないものだと思います。
どんな立場にあっても。
引き続きよろしくお願いします。
青島先生、はじめまして。
今日5月20日にruchiruというお店で被害に遭いました。
歌舞伎町を歩いているとキャッチに声をかけられ、一人飲み放題3000円です、と言われ着いていきました。
お会計のときに金額を見てみると二人で20万と書いてあり、私たちは驚きました。お店の人にそれを言うと、ここはテーブルチャージが10万です、と言われました。ですが、私たちはキャッチの人に3000円と言われているので、払いたくありません。また、それほどのお金を持っていません。それを言うと、お店の人はキャッチとは無関係なので、しっかり払っていただきます、と言われ、今あるお金を出してくれ、そしてたらないの分はATMでおろせと言われました。ですが、28000円は払いましたが、それ以上はATMが使えず払えませんでした。
その後、身分証、住所、電話番号をコピーされ後日弁護士を通して連絡すると言われました。
民事訴訟になった場合勝てるのでしょうか?
お店の人はキャッチとは関係がないと言いましたが、キャッチの人がお店に電話をしたときに、ビールと焼酎をつけてくれと言っていました。お店に着くとすでにビール、焼酎が置いてあり、明らかに連絡した形跡があります。
ご回答のほうよろしくお願い致します。
miyさん。
災難でしたね。
詳細は、メールにて返信させていただきました。
よろしくお願いします。
ひとつ言いたいのは、民事裁判になってもいいじゃないですかということです。
言いなりになって残金(本当に残金なのか?そもそも不当請求なのではないですか?)を払うのか、裁判で戦うのかということです。
弁護士をつかわなければ、弁護士費用だってかかりません。
被害者が堂々と受けて立つケースが増えれば(そもそも店が裁判を起こしてくる絶対数が少ないのですが)、もっともっといい世の中になると思っています。
よろしくお願いします。
自分そのボッタクリ知ってますよ、
今度殴り込みに行こうと思います。
青島先生、はじめまして、私は名古屋でぼったくりにあいました。3万でしたが、やはり警察は民事不介入といってきました。デリヘルなどの風俗にもぼったくりはかなりあります。しかもデリヘルタ○ンなどにものっていて詐欺を繰り返してます。歌舞伎町のぼったくりの案内所はヨルナンデス、アフロスター、歌舞伎町一番星、あと東通り沿いにある案内所は全てぼったくりの案内所なんです、それ以外でも案内所は変な従業員がいるところがあります。前なんですが、案内所の人に殴られて携帯を壊されたことがありました。しかし警察は証拠がないといってきました。
ま 様
ご報告ありがとうございます。
お気の毒でした。身の危険は大丈夫でしたか。
証拠がない、といって被害者を泣き寝入りさせるトークは全国の交番、警察署で行われております。
ぼったくり被害に限らず。
警察の立場になってみると、証拠が確実でない事案について、いちいち付き合っていられないということだと思いますが、それでいいのかというのはまた別問題ですよね。
案内所の人間や客引きの人間についても、警察はある程度は把握できているはずですので(そうでなければ繁華街の交番、警察署の存在意義はゼロ)、本当は追及の余地はあるのだと思います。
が、被害者もそこを時間をかけて、怖い思いをしたり、いやな思いをしてまで、加害者と戦う、警察に動いてもらうべく活動し続けるということが、どうしてもできない。やってられないというのが現実的な対処ということになってしまう。
そこが結果的に、悪の現状追認ということになってしまい、私としてもやるせないところです。
歌舞伎町でぼったくりの店は、ほぼ間違いなく在日朝鮮人・韓国人がオーナーの店です。
あと中国人系はキャバクラより風俗や連れ出しバーに多いです。
日本人ヤクザ系はあまりぼったくりはありませんね。御客とは共存共栄が本道だと思ってるようです。
また警察がこのようにぼったくりに対して消極的なのは、在日は面倒というのと、警察が在日企業、特にパチンコ関連企業に天下っていたり、裏で賄賂をもらってるからです。
この在日と警察の癒着を断たないと問題は解決しません。
警察は自分達の組織を守るためなら証拠や証言を捏造して無罪の善良な国民に冤罪すら作り上げる組織です。
白を黒にできる組織です。
ぼったくりは、本来警察が本気になって超法規的措置を行えば駆逐できるのに、色々言い訳してやらないだけ。
そういう意味では日本は法治国家とはいえない
もっとも日弁連も在日と癒着(というよりも弁護士に在日が多い)し、更に反日共産左翼とも一心同体なので、弁護士もあまりあてにはなりません。。
一部心ある日本人弁護士達もいますが、それぞれバラバラでとても在日系、反日共産左翼系、部落系、創価系弁護士に立ち向かえる勢力ではありません。
安倍政権や保守系の国民が頑張っていますが、ぼったくりが減るのは来年以降3年ぐらいかかるでしょう。
どちらにしても、ぼったくりのほとんどは在日系だという事は被害者や、世間に知らしめて欲しいもんです。
よろしくお願いします。
山本様
コメントありがとうございます。
この種のお話は、明確な根拠、裏付けがない限り、反応のしようがないものだと考えております。
山本さんの情報ソースがなんなのか気になるところです。
ただぼったくりの問題は、国籍の問題、民族の問題と無関係に解決すべきものですので、解決の切り口としてはこの種の話題をもちだすのは無意味どころか、かえって本質を見誤るものだと思います。
国籍の問題、民族の問題こそが本質であるとおっしゃるのであれば、ぼったくり問題という切り口以外の切り口のいくつかを複合的、統合的にみていかないと、結局、何のための議論なのか、何をすれば問題が解決できるのかという方向性が見えてきません。
なんだかまとまりのない返信で申し訳ないのですが、コメントはいつでも大歓迎ですので、引き続きよろしくおねがいします。