うみとそら法律事務所では、ぼったくり被害の撲滅に向けて、皆さまからの情報のご提供をお待ちしております。
皆さまから寄せられた情報は、本サイトで公開させていただき、広く共有させていただきます(もちろん被害者の方のプライバシーは守ります)。
無防備に警察に駆け込んでも、民事不介入の一言で追い返されてしまう。
カード会社にあわてて連絡をしても、お客様ご自身の判断で使用した可能性があるなどといわれて引落しを止めてくれない。
加害者に関する情報、店舗に関する情報、犯罪行為に関する情報、これらの情報があいまいなままですと、
いくら被害申告が真実であっても、まともにとりあってもらえなくて、苦しい思いをしてしまいます。
法的な問題をクリアするのは弁護士のしごとですが、情報の積み重ねがないままですと、カード会社や捜査機関の対応を大きく変えていくことは難しいと感じております。
どうか皆さまからの情報の提供をお待ちしております。
少しでも被害の減少、被害の拡大防止になればと思い、本サイトを運営しております。
加害者の特定、加害店舗の特定、犯罪行為の特定ができる情報の積み重ねによって、カード会社の対応、捜査機関の対応を変えていくことができるものと信じております。
家族の方、友人、知人の方が被害にあったとの情報の提供も大歓迎です。
安心して飲める街づくりのモデルケースをめざしてがんばりましょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
昨日歌舞伎町のClubシュシュというキャバクラで1時間居て24万という不当な額を請求されました。女性キャストは僕たちに断りを入れずに酒を注文していたのでサービスだと思い見過ごしていました。男性店員にそのことを聞いてみると僕たちの前で注文したので僕たちの了解を得ているという事をずっと言われるだけでした。声をかけられた人には一杯千円ときいていたのですが実際には一杯九千円で話しがまったく違っていました。女性キャストの注文した杯数も明らかに違っており、この事に関しても分からないと言うだけでした。このようなぼったくり店があることが許せません。悔しいです。払ってしまった僕たちも悪いですがどうにかしてお金を取り返すことはできないでしょうか?拙い文章ですみません。
ヤマダ(仮名)様(私の判断でお名前を変更させていただいております)
情報のご提供ありがとうございます。
個別にメールをお送りいたしました。
詳細について、ご回答いただいたうえで、方針について検討させていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
→追加情報はこちら
ご相談です。
昨夜、歌舞伎町の風林会館近くのPARVATIというキャバクラでぼったくられました。かなり酔ってた事もあり、交渉にまけて最終的に支払ってしまったのですが、こういったお金は帰って来る可能性があるのか、教えて頂けませんでしょうか。
長文恐縮ですが、以下ご確認のうえご連絡頂けますと幸いです。
昨日、会社の同僚と2人で19時頃から新宿で飲み、2130頃、2軒目に行こうとして新宿通りをフラフラしてる際にキャッチに捕まりました。1時間五千円で、ビールもつける、と言われ同僚と2人で22時前くらいに入店し、0時過ぎに会計を頼んだら27万7千円でした。(飲んでる間は、普通のキャバクラと一緒でした。)さすがにこれはおかしいと思い、中身を説明してもらったところ、テーブルチャージが14万入って飲食費が17.7万程、それにボーイさんや女性のサービス料10%などが加算されて27.7万円との事でした。テーブルチャージの話は聞いてないと話しましたが説明していた、の一点張りで取り付くシマもなく、自分が交渉してる間に同僚が警察に電話してましたが、全く相手にされなかった様です。で、押し問答のうえ、22万円を現金で支払ってしまいました。。お金はコンビニでおろしました。
結果的に合意の上で払った事にはなってしまいましたが、やはり納得いかず色々なサイトなどを見ていてここに辿り着き、コメントしています。交番にいく、絶対に折れない、といった対処法を知らなかった自分達にも問題がありますが、この場合、事後ではありますが何らか対応出来る事などはあるのでしょうか?
お手数ですが、コメント頂ければと思います。
山田さぶろう(仮名)様
このたびはお問い合わせいただきまして誠にありがとうございます。
弁護士の青島です。
典型的なぼったくり事案ですね。
警察の対応も定番どおり。
本当に同情いたします。
許せないですね。店も、警察の電話対応も。
今後について
悲観的なことを申し上げますと、いったん支払ってしまったものを取り戻すのは一般論としては困難です。
被害額についても、ふたりで22万というのは、ひとりあたり11万円、ひとり1時間あたり5~6万円ということで、それでもぼったくりだとは思いますが、金額のパンチ力としてはそれほどでもないので(あえて語弊がある表現をすれば)、公序良俗違反(非常識すぎる)として支払いの無効を主張するにしても裁判上の勝算は高いとはいえないと思います。
勝機を見いだすのであれば、事前の説明と請求額の不一致についてです。
これは被害者2名の一致した供述が証拠となりますが、相手も事前に説明をした等の平気でうそをつきますので、水掛け論になりがちで、裁判をやっても勝てる可能性はやはり低いかもしれません。
ただ、し・か・し。
私はもう本当に毎日のように被害者の方から連絡をいただきます。
みながみな泣き寝入りなのです。
だからぼったくり店舗がのさばるのです。
店が一番悪い、警察の対応もかなり悪い、これはそのとおりなのですが。
それでも私が最近思うのは、被害者がほぼ100パーセント泣き寝入りしているというこの現状が、これまたぼったくり被害の現象につながらない大きな原因にもなっていると感じております。
しつこいですが、店が一番悪い、警察もかなり罪深いというのが前提での話でございます。
以上をよくよく理解したうえで、
それでも許せん!あんな店には敗訴覚悟でも裁判をしなければ気がすまないし、よのなかのためにやってやる!とご決断ができるのであれば、
ぜひ裁判をやってみたらよいと私は思います。
弁護士をつかわなくても、裁判はできます。
弁護士をつかわなければ弁護士費用もかかりません。
みな時間と労力をかけるのがばかばかしくて、また、ぼったくり店とこれ以上かかわるのも怖いしいいこともないということで、ほぼ全員が泣き寝入りです。
山田さぶろう(仮名)さんも、その壁を越えられるかどうかですね。
取り急ぎのご回答まで。
※以上の内容の返信メールをさせていただいたのですが、メールアドレスのサーバーの容量オーバーエラーとのことでメールをお届けすることができないようです。そのため、こちらでの回答とさせていただきました。
また、再度いただいたご連絡での仮名での要望については上記の通り仮名表記とさせていただいておりますのでご安心ください。
ぼったくり店に入りましたので情報提供です。
このサイトにも載っているAnge de unit というお店です。
自分の目的の店で入ろうか悩んでいたところキャッチから満員なのでほかのガールズバーを紹介すると言われ、案内されました。
案内されて店内までキャッチが同伴してきて怪しいと思いました。さらにそこはガールズバーではなくキャバクラでした。キャッチが言うにはガールズバーとキャバクラの中間のお店とのことですが全くの嘘。
キャッチからなのでビールつき3000円とのことでしたがメニュー表には1セット3万円。
女の子、ボーイに確認したらこれは2回目以降の価格で初回の私は3000円と言ってきました。
それ以上は確認しなかったのが落ち度でした。
結局、サービス?のビール飲みで途中退席しました。
ここが重要で合計11000円+10000円
細かいところは聞きづらかったのとあきらめていたのですが1セット3000円と女の子が3人ついたので
その料金。
そして開けてもない、水、氷が料金に含まれていて呆れました。
最後に会員登録といって、乱雑なメモにニックネームと4ケタの番号を記入。
10000円を支払いました。
ぼったくりのレベルなのか新宿では当たり前なのかわかりませんが観光でいった者としては残念でした。
乱雑ですが情報提供いたします。
Tさん。
コメントありがとうございます。
本当に災難でした。
どの事例にも共通するのですが、事前に受けた説明とぜんぜん違う会計をする異常性というものが問題の本質です。
せっかくの東京観光で残念なお気持ちになるものも当然です。
でも東京の店が全部こうなわけはなく(そんなことは分かってますよね)、歌舞伎町のお店が全部こうなわけでもないのですね。また遊びにきてください。
事前に安さを売りにして(安さではなくて、定額の安心を売りにすることもある。その両方を売りにすることもある)、とにかくそれで入店する気にさせた上で、入店後には全く聞いていない高額請求をドカンとやる。
まともな人間ならこんな商売(?)できるわけがないのです。
額の大小にかかわらず、この異常な実態を知らしめて、必要悪だというかいう人たちがいなくなればと思っています。
また東京に遊びに来て下さい。
そのときにはこんな実態が少しはよくなっていると信じて。
日本国内ではなく海外旅行でぼったくりバーの被害に遭うと尚更悲惨です。
ドイツ・フランクフルト中央駅東口の歓楽街で食事後(後に危険地帯と知らされました)、深夜1時に独りでホテルに徒歩で帰る途中、数百メートル手前のナイトクラブのポン引きに肩をつかまれ、強引に奥部屋に連れて行かれました。
3人の自称東欧出身のホステスが最初は丁重に接客しておりましたが、私が少額の現金とゴールドカードを持っていたことに気付き、暗証番号(既に覗かれていた)で120ユーロ決済しました。その後請求額は、徐々にはね上がり2000ユーロのインボイス・伝票をマダムから何枚も付き付けられ、最初は拒否しましたが、脅され根負けして合計7000ユーロ以上にサインしてしまいました。7時過ぎまで監禁されホテルに戻った後、警察に来て貰いましたが、直ぐ帰ってしまいました。
帰国後現地ATMから楽天カードで3000ユーロ(限度額)を引き出されたときは、唖然としました。
地元の弁護士に相談しても、「カード会社と喧嘩しても貴方は勝てない」「ドイツ・日本の法曹資格を持つ渉外弁護士に相談するしかない」との答えでした。カード会社からは、「脅されてサインされようが、暗証番号で決済している以上補償はできない。全額貴方に払って貰う」との答えでした。取り寄せた伝票には覚えのないドリンクの注文が何本もあり、ブーブ・クリコ1本800ユーロでした。
現地の日本語の分かる弁護士に明細書や請求書を見せましたが、「返金には応じないだろう」との答えでした。
だめもとで、バーのマダムを窃盗・詐欺・恐喝で検察庁に告訴状を代筆するのに2000ユーロを弁護士に支払いました。
「カードは現金より安全」というのは、カード会社の宣伝文句に過ぎないことに気付きました。
アクワイアラーの審査の杜撰さが、ぼったくりの蔓延につながっていると思います。
匿名希望様
ご報告ありがとうございます。
このたびは本当に災難でした。
深く深く同情するものです。
カード会社の審査、監督については私も問題があると思っています。
ぼったくりの蔓延につながっているとのご意見もおっしゃるとおりだと思います。
利用されたカード会社(楽天カード?窓口はどこでしょう?)には、被害経過を書面で堤出のうえ、支払停止の要請をされたましたか。
日本での窓口を相手に、被害経過を書面化したものを提出して、徹底的に議論していくことで突破口がみえてくることもあるのではないでしょうか。
あきらめたら終わりですので、ぜひやっていただければと思います。
このたびは本当に災難でした。
ぼったくり被害報告です。自分の脇の甘さで被害に会ってしまいましたが今後、1件でも被害者が減るように情報提供はしておきます。
日時:平成27年5月8日 22:30頃 2名で入店 店名:RLG 住所:東京都新宿区歌舞伎町1-9-10 K’sビル2F 03-6265-9022
(経緯)靖国通りの歌舞伎町交差点近辺で50前後のおじさんからキャバクラの声かけがあり、無料案内所を通しますから安全ですよと1セット40分6,000円で案内を受ける。この時おじさんから聞いた店は『slow』 か『CANDY MAGIC』とかだったと思う。連れていかれた案内所はアルテミスとかいうガールズバーの横にあるところで店の看板には《アフロに聞け!!》と書かれていた。ここで先程案内をしてきたおじさんは気づいたらいなくなり、代わりに若い兄さんから『CANDY MAGIC』の案内があり、別の案内人のもと今回のぼったくり店の『RLG』に向かった。そこが入居しているビルはK’sビルという事が後でわかったがそこの店はビルの案内パネルになく、2Fの店の扉も確か空いていたと思う。店に入ると薄暗い照明のもと、手前に女の子が7,8人待機していた。客は殆どいなかったと思う。ほどなく、無料と言われていた我々のドリングが運ばれてきたが店のテーブルに価格表示のメニュー表はなく、店側からももちろん価格の説明は何もなかった。暫くして女の子からドリンクの依頼があり、応諾。またもう暫くして『ここに居ていいですか』と依頼があったのでそのままオッケーの返事をした。この後、女の子がもう1杯ドリンクの注文をし、当初言われていた40分くらい経ったとこで店側から声がかかり、請求書を渡された。請求金額は196,000円。セット料が2名で12,000円のほか話を聞いてなかったテーブルチャージが1人50,000円、場内指名料が5,000円、女の子のドリンク代が3杯分で27,000円、テキーラショットが8,000円というものだった。当然、納得出来る訳なく、そこにいた若い2名の兄ちゃんに高すぎると抗議したが聞く耳もたず、では警察に行きますからというと一緒に行きましょうと逆に警察に行く事を勧めてきた。出向いた歌舞伎町の交番前は同じ被害を受けたらしい店側の人と客でごった返していた。警察に事情を言うとまあ、少し話はしてみますが後は納得のいくとこまで話をしてみて下さいとの事。店側からは顧問弁護士がいるのでもし払ってもらえないなら、言いますよと強硬な口振り。価格の説明を受けていなかったと主張するも兄ちゃんがどこからか持ってきた価格表を見せ、うちはこの値段でやってる訳だし、払ってもらわんと困るんだよとほぼ脅しの口調。拉致があかないと思い、交番を後にして近くの喫茶店で店側の2名の兄ちゃんと交渉を続ける。こちらの落ち度を考えたとしてもせいぜい1人2万円くらいでしょと申し出たところ、店側に聞いてみるが無理だと思いますよとの返事。案の定、店側に聞いたがやはり2人で10万円以下には出来ないようですとの事。そのまま世間話も交えて3時間くらいしたとこで、根負けし、価格表の写しと領収証の発行を引き換えに1人、50,000円で手をうつ事で応諾。持ち合わせがなかったため、近所のセブンイレブンで出金し、事前に2人で12,000円払っていた分以外に1人44,000円を払って解放された。店側のにいちゃんに抗議しても僕らは店側の指示で動いているだけなんでこちらに文句言われても筋違いですとの事でまた、紹介を受けた無料案内所にその後苦情を言っても、キャッチの人はうちと関係ないし、うちに入ってきた事も人が常に出入りしている以上わからないとの抗弁。おそらく、キャッチも無料案内所も店もグルと思われるが今回、無料案内所を1回通してもボッタクリ店に連れていかれた事で表通りの無料案内所も全く信用できなと思った。なお、このRLGはその後店の軒先を見に戻ったところ、会員制とのプレー時で紙にRLG と書かれたものが貼ってあるだけで入店時にはあえて店の扉を開けて、客が入店時に不審を抱かないようにしていたと思う。防犯カメラ設置との注意喚起の表示もあり、明らかに違法な行為をしているのをわかって用心しながら経営をしている様子が伺えた。
ぼったくり、全然減りませんねー、ジャック、レジェンド、RLG、オルタナは赤いベストの方達の目を盗んでは営業(前より被害額少なく)してるみたいですし。どーなってるんでしょうかね
最近は、ついにぼったくり風俗の方にもやっと報道関係者が気づき始めたのか、その話題がでて来ましたね。歌舞伎町の最大風俗ぼったくりグループは、ミネ、柴田グループですよ。果たして捕まえられますかな(笑)
サンケイの話題ですか。風俗ぼったくりの方が惨め度が高くて、ほぼ泣き寝入りですよね(被害者の判断がこうなってしまう)。そのあたりの非道さというものが、やるせないところです。被害者が声をあげないところで被害があるという現実ももっと知られていよいと思います。いつもありがとうございます。
始めまして、私は、あるホストクラブにて、毎日、食事の誘いその後は、店へ誘導される。断っても
言葉巧みに、店へ連れて行かれました。
ホストクラブのオーナーの甘い言葉に誘導されて、食事も
断れなかった。独自女の寂しさのすき間をつかれたと!今になって思います。店へ行くと、必ずシャンパンを強引に勧められて、店の中の店員約5名~7名が、私のテーブルきて、
シャンパンはあっという間空になって オーナーも隣に座り、無くなったよ!次入れよう 1日でシャンパン45000円を5本 セット料金5000円 サービス料10%(端数切り上げ) 会計は
255000円です。毎日その状態でした。オーナー誕生日は1本15万円のシャンパンと10万円のシャンパン他45000円のシャンパンその日計60万円支払いです。
1年間に 2200万円使わされました。
今、借金返済に明け暮れる日々です。
前々からホストクラブオーナーに少しでも返して下さい。を頼んでますが、
僕は強引には誘ってない。支払ったお金は、経費ボーイの給料に無い。を言われました。最近は、借金返済も間に合わなくて、死んだ方が楽になる!を考えてしまって
とても苦しい毎日です。わたしが良い悪いも考えず、オーナーの言葉に流されてたのが悪いんです。この先どーすれば良いか? 思いきってメールしました。
メールにて、返信させていただきました。